『地球愛祭り2017in大阪』募金報告お礼

本年度10月21(土)開催予定しておりました第5回『地球愛祭り2017 in 大阪』は、大型台風21号影響の為、イベント開催が中止となり、今回は止むを得ない形となりましたが、また来年開催に向けて気持ちを切り替えて実行委員会スタッフ一同、準備を進めて参りたいと思っております。


みなさまからお預かり致しました協賛金につきましては、イベント中止にも関わらず、募金をさせて頂ける運びとなりました。

 

みなさまの温かいお気持ちにスタッフ一同、心より深く御礼申し上げます。

 

本当にありがとうございましたm( _ _ )m

 

協賛金&募金は合計で¥243,707-となりました。ここから、諸経費¥120,907-を差し引いた、¥122,800-を下記の団体の活動に送金させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。


<協賛金&募金>

 

●一般協賛者様
大下洋子様 3口+α¥10,000 / 平尾純子様 1口¥3,000 / 古池文子様 1口¥3,000/ 角田暁様 2口¥6,000 / 近藤和江様 1口¥3,000 / 東田 武 様3口+α ¥10,000 /  石川良様 1口¥3,000 /杉浦清美様 1口¥3,000 / 渡邉まさえ様 1口¥3,000/ 鈴木昌雄様 1口¥3,000 / 駒木文子様 1口¥3,000/ 石川佳代様 1口¥3,000/ 匿名希望MK様 1口¥3,000/ 有我直宏様 2口¥6,000 / 児玉洋子様 1口¥3,000/ 中村ひろみ様 2口¥6,000 / 福岡淳子様 1口¥3,000 / 山本俊子様 3口+α ¥10,000 /
下田裕子様 4口¥12,000 / 金子ハナ子様 3口+α ¥10,000 / 大塚このみ様 1口
¥3,000 / ハル様 5口¥15,000 / 松岡絵理子様 1口¥3,000 / 石橋美和様 1口
¥3,000 / チュウマンナオコ様 1口¥3,000 /

計 ¥133,000


●出演者様
神人 様 1口¥3,000 / アヤコ村with結美様 1口¥3,000 /

計 ¥6,000

 

●出展者様
Hitsuku+CREATION(日月地クリエイション)旧:うれしたのし屋様1口¥3,000/ あすわマヤ鑑定様 1口¥3,000/ アルハレ(aruhare)(旧ナナハコ)様 1口¥3,000/ 
しがトぬじ様 1口¥3,000/ 千の雫プロジェクト「えがおの力」様 1口¥3,000/ 
リノハワイアンベーカリー様 1口¥3,000 / あろはぴこ 様 ¥1,500 /フェイシャル&ヘッドセラピー様 1口¥3,000 /

計 ¥22,500

 

●協賛スタッフ
蛯名健仁・加奈子様5口¥15,000  / 匿名希望N様1口¥3,000 / 神野昌子様1口¥3,000  /堀越智美様1口¥3,000  / 山口紗恵子様 1口¥3,000 /  藤本真由美様2口¥6,000/
乗松知里様1口¥3,000  / 横江あきこ様1口¥3,000 / 杉浦琢馬様1口¥3,000 / 
中村裕子様1口¥3,000 / 北嶋佐知子様1口¥3,000 / ひかり様 1口¥3,000 /
二村そよか様 1口¥3,000 / 寺本雅美 様1口¥3,000 / ニュー&ロミ様 2口¥6,000/ 
安本尚樹様 3口¥9,000 / 笹部みつこ様 3口+α¥10,000/ 

計 ¥82,000

 

●募金

¥175

 

●その他 前年度繰越金

¥32

 

合計 ¥243,707

 

<諸経費内訳>
会場費・郵送費・雑費(風船代・備品・保険料等)・送金代

¥113,371

 

チラシ印刷、コピー代等

¥7,490

 

次年度繰越金

¥46

   

/合計 ¥120,907

 

<募金内訳>
飢餓関連 2団体/環境・森林保全関連 2団体  ¥30,700- x 4 = ¥122,800-

/4団体 ¥122,800-


●飢餓支援


1. 公益財団法人 プラン・ジャパン/ ロヒンギャ難民緊急支援
http://www.plan-japan.org

 

(2017年8月末からミャンマーのラカイン州で発生した暴動とその混乱が原因で、少なくとも50万人以上のロヒンギャ族の人々が、隣国バングラデシュのコックスバザール県に逃れています。その多くが子どもと女性です。(2017年9月28日現在)酷暑のなか、十分な食べ物もとらずに何日間もジャングルを歩き続けてコックスバザール県に到着した難民たちは疲弊しています。怪我や栄養不良、病気に苦しみ、日に日に衰弱しても、必要な手当を受けることはできません。トイレや安全な飲み水が不足しており、衛生状態は著しく悪化しています。このため、感染症の発生も懸念されています。無秩序な難民キャンプのなかで、子どもや女性の安全を確保することが急務です。親とはぐれたり、親を失った子どもも大勢避難しています。女の子と女性は混乱のなかで性暴力の被害にあう危険が高まっています。一日も早い対応が必要です。
•仮設住宅の提供と必要な生活用品の支給(4500世帯)/•衛生用品の支給(1万5000世帯)
•仮設トイレの設置(1500基)/•「子どもひろば」(*)設置と心のケアの実施
•プライバシーに配慮した女性用浴場の設置

 

2. 日本国際飢餓対策機構/世界食糧デー募金
http://www.jifh.org/

 

1981年、世界の食料問題を考える日として国連が制定した日、それが10月16日「世界食料デー」です。世界の一人ひとりと協力し合い、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決してゆくことを目的としています。ぜひ、この日を覚えて、あなたの1食分のご協力をお願いします。
▼今年の世界食料デー募金は、主に以下のプロジェクトに用いさせていただきます。
●ウガンダ:子ども教育支援/自立開発支援●コンゴ民主共和国:農業支援/自立開発支援
●ボリビア:子ども教育支援/自立開発支援●フィリピン:自立開発支援
●カンボジア:自立開発支援●その他

 

●環境・森林&森林保全&再生活動

 

1.アジア植林友好協会/「生命(いのち)の森づくり」プロジェクト
http://www.agfn.org/project/index.html


1989年にスタートした「生命の森づくり」は、これ以上の熱帯雨林破壊をくい止めるためにどのようにすればいいかを考えて、熱帯雨林再生の為に1本と地元民のための林業育成のために1本合計2本植えて1本を利用するというシステムで取り組んでいます。
 「天然林の再生と地場林業の育成」を目指し、(人類の永続的な生存のための)「持続可能な社会づくり」を実現をめざします。
 豊かな天然林のあった時代から無残な草原になる過程を約40年見続けてきた体験から生まれた未来の子供や孫のためのシステムです。
2003年開始から2016年3月末までに16,590本(セット)、合計本数=33,180本の植林を実行できました。 修復された草原は199,159㎡、荒廃した二次林の修復は331,800㎡、合計=530,959㎡(役160,896坪)=東京ドーム約11.3個分修復することが出来ました。感謝!!

 

2. 日本熊森協会/「奥山保全・復元・再生」
http://kumamori.org

 

「森を残し、全生物と共存しなければ人間も生き残れない」-に基づき、生物多様性が保たれた原生的な森を買い取り永久保全すると共に、人間が荒廃させた奥山を、地元の方たちと力を合わせて、クマなどの大型野生鳥獣が帰れる豊かな森へと復元・再生し、野生鳥獣と人との棲み分けを復元させて、農作物等への鳥獣被害の軽減をめざそうとしています。

 

 

『地球愛祭り2017in大阪』実行委員会スタッフ一同